Flutter開発している中でsqliteのデータの中身を確認したいという場面が出てきた。
Android StudioのDatabase Inspectorの機能を使う方法やadbコマンドを使う方法はあるようだが、Anrdoidのエミュレータでしかこの方法は使えない。
基本的にiOSシミュレータで開発していたため、データの中身を確認したいだけで新しくAndroidの環境を立ち上げるのも面倒だった。
そこでたどり着いたのがここで紹介するsqlite_viewerだ。
普段iOSのシミュレータで開発している人にとって単純にsqliteのデータを覗きたいだけであれば、こちらのパッケージを使うほうが手っ取り早いかもしれない。
flutter pub add sqlite_viewer
としてパッケージを追加した後
適当な場所にボタンを設置し`DatabaseList()`へのナビゲーションを書くだけでDBの中身をテーブル表示してくれる。
Navigator.push(context, MaterialPageRoute(builder: (_) => DatabaseList()))